会議

会議2026/4/30 令和8年度第1回運営会議を開催しました

2026年4月30日(木)令和8年度第1回京都市伏見区在宅医療・介護連携支援センター運営会議が行われました。

今回、当センターより、
●令和8年度新運営委員紹介
●令和7年度事業報告
●令和8年度活動計画
 ・2026年京都市在宅医療・介護連携推進事業実態調査
  「在宅生活改善調査」「居所変更実態調査」について
●その他
 ・伏見救急カード利用についての提案~介護支援専門員が活用した事例を通して~
 ・在宅看取りを実現した独居高齢者の事例報告
 ・ケアマネージャーと包括支援センターの立場からACPの研修成果と課題の報告
 ・伏見区認知症初期集中支援チームから2025年度実績報告

を報告いたしました。
 
 今回発表のあった伏見救急カードの活用事例と、自宅看取りに関する事例を通して、介護支援専門員がACPをどのようにケアプランへつなげていくのかが丁寧に示され、伏見救急カードが支援者と家族が同じ方向を向くための大切な”対話の扉”にもなりうることを再確認致しました。
 ACPの本質は「決めること」ではなく、繰り返し積み重ねるコミュニケーションであるという専門家の見解を紹介され、患者の過去と現在を理解しながら、雑談を交えた自然な対話の中で将来を語り合う「相互理解の過程(プロセス)である」という重要な視点が共有されました。
 また、支援者の価値観を押しつけるのではなく、本人の意思を尊重し、望む場所で最期を迎えられるよう支えることこそが、ACPの本質につながるという深い示唆がありました。長い時間をかけて本人の希望に寄り添い続け、その願いを実現するために伴走し続けた支援者の姿勢には、ただただ頭が下がる思いです。
 最後に令和8年度の医療・介護関係者研修について、日程とテーマが決まりましたので、あわせてご報告致しました。
 【令和8年度 医療・介護関係者研修】 
 第1回 6月18日(木)14:00~15:00
 タイトル:「地域で求められる認知症診療を目指してー導線がなければ支援は届かないー」 
 講 師:まゆ脳神経外科クリニック      院長 高橋 麻由先生
 第2回 8月 6日(木)14:00~15:00
 テーマ:「難聴と認知症について」
 講 師:耳鼻咽喉科たかきたクリニック    院長 高北 晋一先生

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