2025年4月17日(木)、令和7年度第1回京都市伏見区在宅医療・介護連携支援センター運営会議が行われました。
今回、当センターより、
●令和7年度新運営委員紹介
●令和6年度事業報告
●令和7年度活動計画
・令和7年度第1回市民公開講座について
●今後の予定
令和7年度 第2回運営会議 7月24日(木)14:00~
市民公開講座 6月14日(土)14:00~
を報告いたしました。
また、会議内で令和元年度から取り組んでいる伏見救急カードについて運用方法の検討が必要との助言をいただきました。伏見救急カードの利用を妨げる原因として、カードを配布してから記入する段階で本人任せになっていること、ACPに関しては本人と専門職を交えての話し合いがまだ十分に行われていない現状や医師の協力が不可欠であることなどをご指摘いただきました。
6月14日の市民公開講座では、ACPのテーマに対しご参加される区民住民様の意識や、講師がどのようなレディネス設定で講義されるのかを直接肌で感じてもらえる機会になると思います。伏見区で勤務されている医療・介護福祉職のみなさまにも是非ご参加いただけますと幸いです。