2024年7月18日(木)に第7回伏見区病院リレートークを開催しました。
今回は、伏見桃山総合病院と、むかいじま病院のご発表でした。
伏見桃山総合病院では、病院の体制として、無料低額診療対応や、外来診療に関しては紹介状や事前予約もほぼ不要なため待ち時間も短縮されています。また、2027年には向島にて新築移転を予定されています。
むかいじま病院は、紹介依頼は伏見区や京都市内だけではなく、宇治市、城陽市、京田辺市や八幡市、枚方市の医療機関や介護施設等からと広域での依頼を受けておられます。病院の取り組みとして、2024年7月から訪問看護事業を新規開設し、また地域との連携として多彩な行事を通して交流されているほか、同法人内において居宅介護支援事業所、デイサービス、グループホームを併設されており、連携しながら加療後の地域住民の自宅での生活を支えておられます。
以上、第7回病院リレートークをもちまして令和5年度からの取組みであります伏見区病院リレートークの全ての回が終了いたしました。
ご参加いただきました医療機関、各関係者のみなさま、ご協力いただきありがとうございました。